アルカリイオン水は吸収力が高いという特徴もあります。
からだにすぐ吸収されるため、毒素の排出を活発に促してくれます。
この作用から、
などの効果があります。
さらに、アルカリイオン水は別名で活性水素水と呼ばれるほど豊富な活性水素を含んでいます。
つまり、からだを酸化させる活性酸素を除去する働きをもっているのです。
酸化は、鉄が錆びたり、りんごを切ったまま放っておくと切り口が茶色く変色したりすることです。これは空気中の酸素によって鉄やリンゴが酸化された、ということになります。このように、酸素に触れたものは必ず酸化します。
この酸化、実は体内でも同じことが起こっているのです。
人間をはじめ、すべての生物は、体に取り入れた食べ物を体の中で使える形(エネルギー)に変える機能を持っています。たとえば、ご飯の糖分を吸収しやすいようにブドウ糖に変換したり、肉や魚をアミノ酸にしてくれたり。実は、この一連のはたらきは酸素が食べ物を燃やしているため、酸化と同じ原理で起こっているのです。
このはたらきは非常に重要です。もし、食べ物がエネルギーに変換されなければ、生きていくことができなくなってしまいます。
体内で行われている酸化は生物が生きていくために絶対に必要な働きですが、困ったこともあるのです。
エネルギーに変換するときに酸素は無害化されますが、約3%の酸素は利用されず活性酸素というものに変わってしまいます。
この活性酸素には善玉と悪玉が存在します。善玉は外界からウィルスや細菌の侵入を防ぎ、殺菌・消毒をしてくれます。しかし、悪玉菌は細胞や遺伝子・血管を傷つけて全身の酸化を進行させてしまうのです。この悪玉活性酸素による体内の酸化こそ、しみやしわをはじめとした老化の原因であり、さらにはガンや心筋梗塞などの様々な病気を引き起こす原因とも言われています。
活性酸素は人が生きている以上、絶対に発生してしまいます。
たくさん発生すればするほど、人の体はぼろぼろになっていきます。しかし、日常生活には悪玉を増やしてしまう要素であふれているのです。
スーパーの惣菜などに含まれる食品添加物が、肝臓で解毒される際に活性酸素が発生し
ます。
アルコールが肝臓で解毒される際に、活性酸素が発生します。
たばこの煙には、タールやニコチンの他に活性酸素の一つである過酸化水素も含まれてい
ます。よって、たばこを吸うということは活性酸素を吸い込んでいることと同じなのです。
紫外線やX線は、からだの表面を通り抜け、過酸化水素を刺激し、さらに有害な活性酸素を
大量発生させます。
ストレスを感じると体内で副腎皮質ホルモンが分泌されます。このホルモンは体を緊張・
興奮状態にさせます。このような状態から元に戻すために、副腎皮質ホルモンを分解する
酵素が分泌され、活性酸素はその副腎皮質ホルモンが分泌・分解される過程で発生します。
汚染された空気を常に吸っていると、解毒の際に活性酸素が発生します
この困った活性酸素は、本当ならば野菜などのアルカリ性の食べ物で中和するのが一番です。
しかし、現代の食生活を顧みると、どうしても酸性の食事に偏りがちになってしまいます。サプリなどでバランスを取ろうとしている人をよく見かけますが、効率的とは言えません。なぜなら、サプリの含有量のうち、10%しかからだに吸収されないからです。
そこで、吸収力の良いアルカリイオン水が注目されているのです。
前述したようにアルカリイオン水はたくさんの活性水素を含んでいます。この活性水素が活性酸素と結び付き、過剰にからだを酸化させる働きを無害化してくれるのです。
なぜ無害化するのか、という理由は現在研究中のようですが、アルカリイオン水を動物細胞に投与したところ、老化やガンの原因となる活性酸素が中和されたという実験結果もでています。